【育休パパの過ごし方】

結婚2年目にして待望の第一子誕生!妻の仕事復帰と育児のサポートのために【9ヶ月の育児休業】を取得した育休中のパパです!そんな男が日々の気付いたことなんかを更新していきます!

夏至だ!

 

こんにちは

 

暑さを理由になまけている育休中のパパです。

 

暑いのが嫌いというか

暑さのせいで汗をかくのが嫌いです。

 

 

僕はとても汗っかきなんです。

 

僕も!

私も!

 

という方がいますがけっこう比にならないくらい汗かきます。

 

私も汗かきだ!

という妻にドン引きされましたので。笑

 

 

自律神経の調整やハーブなんかでけっこう体質改善できるようですが

改善しようという努力が足りていません。笑

 

 

さて

 

そんな汗かきな僕がお伝えしたいのは

汗とは全くなんの関係もない

夏至に関連するハーブの紹介です。笑 

 

 

 

ご存知の通り夏至は1年で1番昼間が長い日と言われています。

 

晴れていればお日様の光をたくさん浴びることのできる

幸せな日ですね!!

 

そんな幸せな夏至の日に収穫すると良いとされているハーブが存在するのです!

 

そいつは

 

 

セントジョンズワート

 

 

日本ではセイヨウオトギリソウと呼ばれているオトギリソウ科の植物。

 

漢字で書くと弟切草

 

こんな漢字になったのには由来があるのですが

省略します。

 

 

 

このセントジョンズワートですが

ハーブ界では

 

サンシャインサプリメント

 

とも呼ばれています!

 

明るく元気なこの呼び名の通り

 

気分が落ち込んでいる方にオススメのハーブです。

 

 

科学的にも効果が確認され

抑うつの方に使用することが多いです。

 

 

 

その他の適応としては

月経前症候群(PMS)や浸出油を傷に塗ったりとなかなか優秀なハーブ。

 

 

しかしこの優秀なハーブですが

気をつけなければならないことがあるのです。

 

セントジョンズワートには薬物代謝酵素を誘導する働きがあるため

セントジョンズワートを含有している食品と次の6つの医薬品との併用に注意するよう

2000年に当時の厚生省が発表しました。

 

・インジナビル(抗HIV薬)

ジゴキシン(強心薬)

・シクロスポリン(免疫抑制薬)

・テオフィリン(気管支拡張薬)

・ワルファリン(血液凝固防止薬)

経口避妊薬

 

セントジョンズワートが好きで飲んでいるかたが医者にかかる時は

そのことを伝えて相談しましょう。

 

 

 

 

でもセントジョンズワートのもつ薬物代謝酵素の誘導作用は悪いことじゃないです。

 

 

体に残っている医薬品を追い出すにはとても良くないですか?

 

医薬品で体調崩すなんて誰にでもある話です。

医薬品が本当に必要なのか自分で判断できるようにしないといけません。

 

 

 

自分で判断できない赤ちゃんや子供のためには

親が学ばなければならないのです。

 

 

なるべく医薬品を使わないためには

普段の生活を見直すことをオススメします。

 

子供のためだと思うと頑張れちゃう

育休中のパパでした。